「24時間、最高な時間割で生きる」ためのdaily circle planner#製品説明大人になればなるほど、有限な時間を意識するようになりました。そして、限りある時間を「好きな時間」で埋め尽くしたいと考えるようになりました。好きな時間とは、好きな人たちと好きな仕事をしたり、好きなことに没頭したり、好きな人と過ごしたり……といった「好き」がベースにあるポジティブな感覚とともにある時間のこと。それを実現するきっかけになればと思い、1日24時間を「円」で表現した「daily circle planner」(デイリーサークルプランナー)を制作しました。時間軸を縦や横に伸ばす形ではなく、1日1回自転する地球の形をイメージして、1日の流れを意識しやすい円としています。表紙には「24時間、最高な時間割で生きよう」のメッセージ入り。裏表紙には制作時にインスピレーションを受けた『生きのびるための事務』(原作・坂口恭平、漫画・道草晴子)へのQRコードが入っています。#使い方の一例・1日の終わりに「明日の予定」を書いてから眠る。明日の予定=理想とする明日の現実として書き込む。明日の時間の過ごし方が最高なモノになるように、との想いを込めて。・1日の始まりに「今日の予定」を書く。今日の予定=理想とする今日の現実として書き込みます。今日の時間の過ごし方が最高なモノになるように、との想いを込めて。・1日の終わりに「今日の予定」を振り返りながら実態を書く。時間の使い方を振り返って、理想とする現実とどう違うのか、どうすれば理想とする現実に近づけるのか、自分と時間との付き合い方の見直しにつなげてみる。・『生きのびるための事務』にあったように、まず1ページめに「未来の現実」を書いてみる。2ページめ以降は「現在の現実」をそれに近づけていくために使っていく。#仕様サイズ:A5ページ数:32ページ(表紙を除く)本文:モノクロ製本:中綴じ#ご参考[エッセイ]円形のデイリープランナーをつくってみた。[おすすめ本]『生きのびるための事務』#寄付活動利益の20%を「一般社団法人プラスケア」「坂口恭平さん」に10%ずつ寄付します。私がその在り方、姿勢に感銘を受けている組織と人です。一般社団法人プラスケア「薬で人を健康にするのではなく、地域とのつながりを利用して人を元気にする」仕組みである「社会的処方」の実践や「医療者と市民とが気軽につながることができる場所」としての「暮らしの保健室」を運営する組織。社会的意義の高いこれらの活動に充てていただきたいです。坂口恭平さん自らの携帯番号を公表し、自殺願望を持つ人の相談に乗る「いのっちの電話」を2012年から続けてきた作家・画家・音楽家・建築家など多様な顔を持つ。『生きのびるための事務』をはじめとする、読み手に生きのびる理由を与えてくれる作品群を生み出すための活動に充てていただきたいです。#発送について制作者としてエシカルな行動を大事にしています。環境保護の観点からビニールの包装は使用せず、紙で簡易包装して郵送します。