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花が咲いたような結晶が特徴的なカップです。これは釉薬に酸化亜鉛（亜鉛華）を多く含み、その亜鉛華が1000度以上の高温の中で、雪の結晶の様に結晶化していくことでこのような模様となります。光が当たると、より美しく結晶が変化して見えるのも魅力の一つです。丸みを帯びた形状は上から見たときも、積み重ねても結晶の花がキレイに見えて美しいです。手のなかにしっくりと収まる可愛い形のカップ。下部の白い磁肌がより結晶の華やかさを際立たせています。美しく、使いやすく、そして重ねて収納できるカップ、お茶でもコーヒーでも何でも入れて頂けます。◆サイズ：約直径8×高さ10㎝　◆贈りものにもおすすめです。ーギフト対応しています。（無料）包装紙は”姉さん六角蛸錦～♪”と京の通り歌が書かれた京都らしいデザインです（画像）ー紙袋は有料です。（包装紙と同じデザイン）ご希望の方はこちらからお手続きください。◆色違いもございます。白緑青銀藤◆1点、1点、手作りですので、結晶の模様がそれぞれに違ってきます。画像とお届けする作品の模様が多少違ってくることをご了承下さい。◆「＝K+」のKはくまがい（Kumagai）、京都（Kyoto）、京焼（Kyoto ware）、清水焼（Kiyomizu ware）の意味を持っています。そのKに異文化・異分野のデザイナーやアーティスト等を＋（プラス）すること、すなわちコラボレーションすることで、化学反応を起こし、今までにない斬新なセラミック商品を生み出していくことを目的としています。「＝K+」は日本に、そして世界に発信を行い、人々の生活に感動と喜びを感じて頂けることを目指しています。◆ Kazushige Miyake　Designer三宅　一茂　デザイン1973年兵庫県生まれ。多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業後に渡英。現地のデザイン事務所に勤務し1999年に帰国。その後国内のデザイン事務所勤務を経て、2005年にmiyake designを設立。家電製品や家具をはじめ、生活雑貨や伝統産業品など多岐にわたる製品のデザインを行う。2010年より多摩美術大学非常勤講師。IFデザイン賞、レッドドットデザイン賞、グッドデザイン賞など、多数の受賞歴があり、2012年にはグッドデザイン賞ベスト100選出、2013年にはIFデザイン賞の金賞を受賞。◆「raku」は京都・山科清水焼団地にある和食器ギャラリー「ギャラリー洛中洛外」です。ー実店舗もございます。ぜひお越しください。ギャラリー洛中洛外〒607-8323京都府京都市山科区川田岡ノ西町1-4℡：075-595-5450ー詳しくはプロフィールページから